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毎年繰り返すアレルギー症状に、
もう振り回されない

舌下免疫療法

『症状を抑える』から、
『体質を根本から変える』

約8割に有効性が
認められている
治療法

来年も同じ
苦しみを
繰り返す前に

通院は月に1回、
舌の下に
おくだけの治療

毎日、
アレルギー症状に
振り回されない
自分へ

福島市の舌下免疫療法|花粉症・ダニを根本改善|はな・みみ・のどりょうクリニック

こんな状況に、心当たりはありませんか?

  • 毎年、花粉の季節は仕事や外出がつらくなる、パフォーマンスが落ちる
  • 薬を飲んでも鼻症状が満足いくほどよくならない
  • 鼻づまりで夜眠れず、朝から体がだるい
  • 目のかゆみがひどく、仕事中も何度もこすってしまう

舌下免疫療法は、アレルギー体質を変え、
症状を軽減・消失させることが期待できる治療です。
実際に、治療を受けた方の約8割に有効性が認められています。
日本アレルギー学会「アレルゲン免疫療法の手引き2025」(2025年6月30日発行)

舌下免疫療法とは?

月1回の受診で、スギ・ダニアレルギーの根治を目指す

月1回の受診で、スギ・ダニアレルギーの根治を目指す

舌下免疫療法(SLIT)とは、アレルギーの原因となっているアレルゲン(ダニやスギ花粉)を舌の下に投与する治療法です。少量から始め、投与量を増やしながら繰り返し投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげていきます。

根本的な体質改善(長期寛解・治癒)が期待でき、治療終了後も長期にわたって使用する薬の量を少なく抑えられる可能性があります。実際に、治療を受けた方の約8割に有効性が認められています。出典:日本アレルギー学会「アレルゲン免疫療法の手引き2025」(2025年6月30日発行)
なお、スギ花粉症およびダニアレルギー性鼻炎に対してのみ保険診療が可能で、推奨される治療期間は3~5年です。

対症療法との違い

比較項目 内服や点鼻・点眼を使用する対症療法 舌下免疫療法(体質を変える)根本治療
治療の目的

出ているアレルギー症状を一時的に抑える

アレルギー体質そのものを根本から改善する

アプローチ

症状を引き起こす物質の働きをブロック

原因物質(アレルゲン)を少量投与し免疫を慣らす

効果の期間

薬を服用している間のみ

治療終了後も、長期間にわたり効果が持続する

主なメリット

即効性がある(点鼻や内服の一部は即効性なし)
症状がある時だけの使用で済む

アレルギー症状の根本改善を目指せる
毎年の薬の使用量を減らせる、
あるいは使用しなくてもよくなる可能性

注意点・負担

・毎年治療を繰り返す必要がある
・眠気や口渇などの副作用のリスク

・3-5年、毎日の服用が必要
・治療初期に局所的な副反応の可能性がある

舌下免疫療法に期待できる4つの効果

  1. くしゃみ、鼻水、鼻づまりの改善
    01

    くしゃみ、鼻水、鼻づまりの改善

    毎年悩まされる鼻の3大症状を、約8割の方で改善が期待できます。

  2. 02

    目のかゆみ、涙目の改善

    鼻だけでなく、仕事や勉強に集中できなくなる辛い目の症状も抑えます。

  3. 03

    アレルギーの薬を減らす

    毎年手放せなかった薬の量を、減らせる可能性があります。

  4. 生活の質の向上
    04

    生活の質の向上

    症状のストレスや薬の眠気から解放され、日々の暮らしが圧倒的に快適になります。

治療期間と基本的な流れ

治療の対象・適応

舌下免疫療法の対象・適応

血液検査(特異的IgE抗体検査)でスギまたはダニに対する抗体が陽性であり、かつ実際にアレルギー症状がある方です。

適応外

  • 重症の喘息のある方
  • 重い心臓病のある方
  • 悪性腫瘍のある方
  • 自己免疫性疾患など免疫系の病気のある方
  • 妊娠中、もしくは妊娠を希望されている方
  • 特定の抗うつ薬を内服している方

基本的な流れ

治療の開始時期について

スギ花粉症:花粉⾶散期(1⽉〜5⽉頃)は新規開始ができません。6⽉〜12⽉初旬頃までに開始します。
ダニアレルギー:年間を通じて、いつからでも治療を開始できます。

  1. Step01

    初診・問診・アレルギー検査

    まず外来で問診と診察を行い、血液検査でスギやダニなどの抗体量を確認します。以前に他医療機関で検査を受けた⽅は、その結果をお持ちください。1年以上経過している場合には再検査となる場合があります。

  2. 診察する院長先生
    Step02

    医師による説明、初回〜2・3回目投与(院内)

    検査結果に基づき、舌下免疫療法の適応と治療方針をご説明します。適応がある場合は院内で初回投与を行い、30分程度経過観察します。副作用がないことを確認できましたら、翌日からご自宅での服用を開始していただきます。

    服用前後2時間は、入浴・飲酒・激しい運動をお控えいただく必要があるため、朝の内服をお勧めしています。

    その後、初回投与から7日後に2回目の投与のため再度ご来院いただきます。増量投与は添付文書上ご自宅でも可能とされていますが、当院では副反応に安全に対応できるよう、2回目の増量投与も院内で行っています。舌下する薬剤の種類によっては、3回目の投与も院内で行います。

  3. Step03

    自宅での毎日服用・定期通院

    ⾆の下に錠剤を置き、1-2分間保持した後、あるいは完全に溶解するまで⾆下に保持し、その後飲み込みます。投与後5分間はうがいや飲⾷を控えます。
    ⽉1回の定期的な外来受診で症状の経過確認と処⽅を継続します。
    年に1度の採⾎検査が必要になります。

費用について

毎月かかる費用について(自己負担3割の場合)

スギのみ(1か月あたり) 約2,500 円
ダニのみ(1か月あたり) 約3,000 円
スギとダニ(1か月あたり) 約4,000 円
アレルギー採血検査(年1回) 約5,000 円

よくある質問

Q. 治療期間はどれくらいかかりますか?
A.
治療効果を十分に得るためには、3〜5年の継続が推奨されています。途中でやめると効果が定着しにくいため、⻑期間きちんと続けることが重要です。「何年もかかるなら」と敬遠される方もいますが、毎年薬代と診察費を払い続けることと比較すると、治療を終えた後は、薬代や診察費の負担を長期的に抑えられる可能性があります。
Q. 効果はどれくらいの方に出ますか?
A.
さまざまな報告からその有効性・安全性が確認されており、約8割の方に有効性が認められています。完全に症状がなくなる方もいれば、症状が和らぐ程度の方もいます。効果の出方には個人差があることを、ご理解のうえで治療を開始していただきます。飲み薬や点鼻薬、点眼薬はあくまで一時的に症状を抑えるだけで、根本的な治療ではありません。根本的な体質改善(⻑期寛解・治癒)を望む方には、積極的にお薦めしています。
Q. 子どもでも受けられますか?
A.
⼩学⽣以降のアレルギー性⿐炎は集中⼒や睡眠に影響することが多く、早期の介⼊が有⽤なケースもあります。 またスギ花粉の⾶散ピークは受験シーズンと重なり、⼤切な試験期の勉強の妨げになることが 少なくありません。⾆下免疫療法(SLIT)は根本的な体質改善を⽬指せるため、眠気や⿐症状で苦しむ ことなくスッキリした状態で受験勉強や本番に臨めるという⼤きなメリットがあります。  
当院では小学3年生から、舌下免疫療法を行っています。
Q. 副作用はありますか?
A.
副作用としては口の中の腫れ、かゆみなどが投与する口の中の症状が最も多くみられます。投与後少なくとも30分間、 舌下免疫療法を始めてからおよそ1か月などは特に注意が必要です。これらの副作用は投与後数時間で自然に回復することが多いですが、症状が長く続く場合には、ご相談ください。また、アナフィラキシーなど重篤な症状が起こる可能性もあります。アナフィラキシーと考えられる症状がでた場合には、すぐに医療機関を受診するなど迅速な対応が必要です。
Q. 風邪や体調が悪い場合はどうしたらよいですか?
A.
増量後1ヶ月以上経過している方は、発熱した際にはいったん中止し、熱が下がり体調が回復してから再開してください。出血を伴う歯科治療を受ける場合は、傷が治癒してから再開してください。また、2週間以上の中止が続く場合は当院へご連絡ください。

なお、舌下免疫療法を開始して1ヶ月以内の方は、上記の対応とは異なりますので、発熱や歯科治療の予定がある場合は当院へご連絡ください。
Q. 舌下免疫中にやってはいけないことはありますか?
A.
投与前2時間および投与後2時間は入浴や飲酒・激しい運動を避けてください。自転車で通勤、通学する場合も前後の投与は避けてください。
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